スタッフブログ (page 7 of 17)

白い息と透ける空に

皆様こんにちは。

12月に入ってから空気や風の冷たさが一気に厳しくなりましたね…😣

ですが冬は空気が澄んでいる為、夜の星もとても綺麗に見えたりと素敵な点もたくさんありますね✨

また夜空だけではなく、こちらの青空や夕焼けも大変美しいと思います。

 

映っているのは、高根島と生口島🐟

こちらは忠海、大久野島、奥に見えますのは竹原電発です。

なぜ冬になると空気が澄むかというと、主な理由は2つあるそうで、空気中の湿気の低下と不純物の減少が理由だそうです。

マスクを着用しての生活が長らく続く中ですが、こういった身近なところでも四季の変化を感じられることを大切にしながら過ごしていきたいなと感じます⛄

花を纏う

皆様こんにちは。

本日で11月も最終日となり、明日からはいよいよ2020年最後の月が始まりますね。

近頃朝は霜が降っていたりと、寒さも本格化して参りましたが、健康的な身体づくりは食事からと昔からいわれておりますので、こちらのビタミンCや鉄分などが多く含まれ強壮作用があるといわれている『ナスタチウム』も是非お試し頂ければと思います(∩´∀`)∩

ナスタチウムの花や葉にはピリッとした爽やかな辛味があり、サラダなどと一緒に召し上がれ、また、実や根はすりおろすことで薬味へ、タネはピクルスにと食用として大活躍な植物です✨

黄色やオレンジの花色が、食卓をより明るく彩ってくれそうで素敵ですね。

ちなみにナスタチウムの花言葉には『勝利』『困難に打ち克つ』などが挙げられるそうですが、まさにこれからの寒さに負けず、今年をしっかりと締め括ることが出来るよう努めていきたいと改めて思います(*‘∀‘)

見据えた先に映る景色

皆様こんにちは。

11月もあと1週間で終わってしまいますが、連日、テレビや新聞、雑誌やネットニュース等では『鬼滅の刃』に関するトピックが取り上げられ、先月16日に公開された映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、上映初日から1ヶ月間で興行収入233億円を記録するなど空前の大ヒット作品として話題沸騰中ですね(∩´∀`)∩

そんな中、こちらにもまた刃を構えるものが…

夕日をバックに、とてもクールなカマキリですね✨

そしてこちらはなんとも可愛らしいどんぐり…(*‘ω‘ *)

サクラ不動産の敷地前、道路沿いに育っているどんぐりですので、お近くを通られた際はぜひぜひご覧ください(*‘∀‘)

赤い果実の家

皆様こんにちは。

ここ数日は暖かな気温が続いており過ごしやすいですね(∩´∀`)∩

このポカポカとした天候のおかげか、先日無事にイチゴが実りこれからの成長がより一層楽しみに思われるところですが…🍓

こちらのイチゴ栽培用に作られた“ストロベリーポット”もとても可愛いらしいデザインですよね(=゚ω゚)ノ

現在は一番上に親株が植えられておりますが、やがてここから出るランナーは各ポケットへ誘引され小苗が作られる仕組みになっているそうで、またこの独特な形状を利用し、横へ下へとぐんぐん伸びていける為、形も立体的に育つそうです!

大きくなっていく過程もひとつひとつが面白いですね(*‘ω‘ *)

世間は既にクリスマス一色となり、イチゴも大活躍のこれからの時期、すくすくと元気に成長してもらえればと思います🍰

憩いの木々の面影

皆様こんにちは。

あっという間に11月も中旬となりましたね(∩´∀`)∩

前回のブログで登場したナナフシですが、餌としてサクラなども食べるそうで、こちらはサクラの木にスズメが作っていた巣となります。

『スズメが家に巣を作ってくれると、その家は家内安全、繁栄する』といわれており縁起が良いのだそうです(*‘ω‘ *)

また、冬のスズメは羽毛を蓄えふっくらと丸く膨らんだ姿になることから、『五穀豊穣や豊かさを象徴する』とされているそうで、まさに“福々”といった存在に感じます。

紅葉したスモークツリーで羽を休める鳥も、この季節ならではの情景ですね…。

潜む身と息

皆様こんにちは。

落ち葉や枯れ枝が、日を増すごとに道路をカラフルに染め上げていく中…

ここにも小枝が…(゜-゜)?

こちらは細長い体を溝に忍ばせ、色もすっかりと周りに馴染んでいる擬態の天才、ナナフシです(∩´∀`)∩

なんとなんと、驚くことにナナフシは卵も擬態をしているそうで、種類によって色も形も様々ですが、いずれも非常に硬い殻をもち、植物の種子のような形をしているのだそうです。

植物の種子に擬態していることで鳥に食べられますが、殻が硬い為、消化されることなくフンに紛れて排出をされ、その結果、捕食者である鳥のおかげで生息域が広がった可能性があるという研究結果も出ており、ナナフシの子孫を拡散させる為の術にしみじみと驚きました…(*’ω’*)

何気ない日常の景色の中に、沢山の様々な仕組みや工夫があるのだなと改めて考えさせられます(*’▽’)

黄金色に香る

皆様こんにちは。

11月も早いもので2週目となりましたがいかがお過ごしでしょうか…?

朝晩めっきりと冷え込むこの季節、私はホッと美味しい『ゴーヤ茶』を頂いております(*‘∀‘)

ゴーヤ茶は、まずゴーヤを刻み天日干しを行います。

そして天日干し後のゴーヤをフライパンで炒ると…

だんだんと色が変わり…

茶葉の完成です( *’ω’* )!

ポットにゴーヤの茶葉を入れ、熱湯を注ぎ、数分待てば黄金色にきらきらと光るゴーヤ茶の出来上がりです( *´艸`)

茶葉の量を調整することで、濃いめ薄めなどの風味や香り高さをそれぞれのお好みで作ることが出来る点も素敵ですよね(*’▽’)

ノンカフェインでカリウム豊富、浮腫み取りにも効果があるそうです(=゚ω゚)ノ

ふわりと優しく香ばしく、ほうじ茶に近いようなお味なので、ゴーヤ本来の苦味が気になる…(;´・ω・)という方でも大変飲みやすいお茶だと思います!

色々な栄養素が凝縮されているだけでなく、日々の楽しみとなるような美味しさも兼ね備えたゴーヤ茶、ぜひぜひ皆様にもお試し頂ければと思います(∩´∀`)∩♬

淡緑色を構えて

皆様こんにちは。

敷地内の樹々や街路樹の木の葉が舞い落ち、着々と近付いてくる冬を感じる今日この頃ですが、今年の冬、雪は降るのでしょうか…❄

雪といえば、“カマキリが高い場所に卵を産めばその冬は大雪になる”といったお話を耳にされたことは皆様ありますでしょうか?

こちらのお話は、雪が多く降る地方に昔から伝わる民間伝承であるそうですが、この民間伝承を実証する為に、『カマキリ博士』として知られる工学博士酒井與喜夫氏が研究を始められ、その結果、現在ではカマキリが産み付ける卵の場所の高さから、その地域の積雪量予測が可能となり、広く知られる定説となったそうです。

ただし一方では、カマキリの卵が雪に対する耐性を持っている研究結果なども報告されており、カマキリの卵は雪に埋もれると死んでしまうという説にも様々な意見があるそうで、とても奥深いです…(゜-゜)

カマキリと会話が出来れば、是非ともお話をお伺いしてみたいですね(*‘∀‘)

羽ばたく熊は蜜と共に

皆様こんにちは。

11月を迎え、2020年も終わりに近付いてきましたが、私はこの度とびきりキュートな昆虫に出会えました…(*‘∀‘)

そちらがこの子、クマバチです🐻🍯

真っ黒な体と胸に生えている黄色いもこもこの毛がマフラーやファーのようでとても愛らしいと思います。

丸っこい体型と小さな羽で一生懸命に飛び回り花へと辿り着く姿は想像するだけで癒されますね…(∩´∀`)∩

またクマバチの巣作りは、クマバチ特有の強い顎でガリガリと木や竹に長い穴を掘って作られることから、その様子がまるで大工さんのようだと言われ、英語では【carpenter bee(大工バチ)】とも呼ばれているそうです。

そして一度作った巣は何世代にも渡って受け継がれていくそうで、微笑ましいクマバチファミリーの生態もまたひとつの魅力であると感じました(=゚ω゚)ノ

今年も残すところ後2ヶ月となりましたが、この寒さの中、どんな生物がどのように活動しているかなどにも注目しながら過ごしていければ、たくさんの気付きに恵まれそうですね(*’▽’)

花に眠る

皆様こんにちは。

11月も目前となり、冬支度が進む日々かと思われますが、こちらは9月に種蒔きを行い今月に開花した向日葵です(*‘∀‘)

秋空の下の景色ですが、お写真だけ見ると夏そのものといった光景ですね(*ノωノ)

そして、中心部分に緑色の虫が潜っている様子が分かりますでしょうか?

こちらはハナムグリという、花の蜜や花粉を食べている体長16㎜程度の昆虫だそうです。

緑色の体に白く小さな斑点が散りばめられた背面と、光沢のある銅色の腹面が特徴のハナムグリは、漢字で『花潜り』と書かれるそうですが、お写真の様子そのままのお名前で、名は体を表すとはまさにこのことでは…としみじみ感動してしまいました(*‘ω‘ *)

お花のベッドに潜って今日も過ごしているのかなと思うとほっこりです(∩´∀`)∩

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