皆様こんにちは。
秋晴れが続き、少し暑さが戻ったように感じる時もありますが、そんな中、先日の10日に松永湾にてサプライズ花火が約20分間打ち上げられていたそうです(*‘∀‘)
秋の花火もまた乙なもので、深い感動を覚えますね…(*ノωノ)
こちらの捩花(ネジバナ)、どことなく線香花火に似ているかな?とも思ったのですが、螺旋状にぐるぐるとピンク色の小さな花が咲いており、とても可憐で可愛らしいラン科のお花だそうです。
花言葉には『思慕』などが挙げられ、咲いている期間はほんの10日間だそうです。
なぜ花がこのようにねじれて咲くのか疑問だったのですが、調べてみたところ、全てが同じ方向を向いて咲いてしまうと茎が傾いてしまうから、というどこかユニークさを感じる説がございました。
真偽の程は不明だそうですが、本当に花が自分で工夫をしながらこのような螺旋状に咲いていると想像をするとほっこりとした気持ちになりますね(*^-^*)
また捩花と出会えた時は、咲いている姿をじっくりと観察してみたいと思います…♬