こんにちは(^-^)
6月も半ばですね、
お気づきでしょうか?
早いもので2018年も半分を過ぎてしまいました…(;゚Д゚)
6月はあまり入退去といった物件の動きが少なく思います(^^)
だからといって私は仕事をサボっているわけではありませんよ!
来年3月完成予定の南松永分譲賃貸住宅のお仕事をぽつぽつ手伝いをさせてもらっています(*^_^*)
とっても素敵な住宅完成に向けてみんな頑張ってますので楽しみにしていてください♪
戸建繋がりと言う事で…
みなさまは今年の4月から宅建業法改正で説明が義務化されている「建物状況調査」【インスペクション】という制度をご存知ですか?
私たち宅建業者は既存住宅を売買するお客様に対して「建物状況調査」の制度の説明と、希望に応じた斡旋を行う必要があるんですって(; ・`д・´)!
そもそもインスペクションとは~?
プロの検査員の方が目視や計測による柱や基礎部分(外壁や土台のひび割れ等)、雨漏りや水漏れといった劣化・不具合の有無を調査し報告してくれます。
買主様にとってのメリットは…
・建物の状況を把握できる材料として安心です
・購入後のリフォームの判断に役立ちます
せっかく購入するお家、買って後悔したくないですよね(>_<)!
売主様にとってのメリットは…
・検査済物件という付加価値のある物件としてアピールすることができます
・瑕疵担保責任の回避ができます
自身でも気づかない不具合が売却後に見つかってトラブルに…なんて嫌ですよね(-_-)
詳しくは国土交通省のHPにあるガイドラインをご覧ください→http://www.mlit.go.jp/
ちなみに、日本では売主主導のまだまだ始まったばかりの制度ですが米国では買主主導でインスペクションは常識化しているそうですよ(*_*)
日本も将来的にそうなるのでしょうか?(-ω-)
当社もお客様に安心かつスマートな既存物件の売買をサポートできればなと思います(*^_^*)
それでは~(∩´∀`)∩