こんにちは(^_^)

つい先日まで夏日が続いていたとは感じられないくらい一気に寒くなりましたね⛄

先日、気象庁より「低温と大雪に関する早期天候情報」の発表がありました。
中国地方でも、12月20日頃~28日頃にかけて、10年に1度程度しか起きないような著しい低温や大雪となる可能性が、いつもより高まっているとの事です。

そこで注意をしたいのが、水道管の凍結です🚰
外気温がマイナス4℃を下回ると水道が凍結してしまう可能性があります。
マイナス4℃を下回らなくても、氷点下の日が続いたり、強い風が当たる、日が当たらない等々の条件が重なると、凍結する可能性が高くなります。

水道が凍結すると、水が出なくなるだけでなく水道管が破裂し修理費用が発生する場合があります。

予防対策として

① 水を流しっぱなしにする
水道管の中を常に水が流れていれば凍結しにくくなります。
※水を出しっぱなしだと水道料金もかさみますので糸状にちょろちょろと水の流れが止まらない程度に蛇口をひねっておきましょう。

② 蛇口付近の保温
蛇口や室内の水道管にも緩衝材やタオルを巻いて保温しておきましょう。

また、日本気象協会のHPにて「水道凍結指数」を確認することができます。

こまめに気温を確認し、水道凍結にお気を付けください。