皆様こんにちは。

落ち葉が増えるにつれて寒さも増し、暖房器具たちが1年ぶりの登場を果たしたご家庭も多いかと思われますがいかがでしょうか…(>_<)

こういった時期でも凛と咲いている植物の姿に心を打たれますが、マリーゴールドも開花時期は春から秋にかけてと長く、和名の“千寿菊”もそういった長さから由来され名付けられたと言われております。

また、マリーゴールドは英語で「marigold」と書かれ、「聖母マリアの黄金の花」といった意味があるそうですが、聖母マリアの祭日にいつもマリーゴールドが咲いていたことから、聖母マリアの名が付いたという説があるそうですよ(*’ω’*)

花言葉には『嫉妬・絶望・悲しみ』などが挙げられますが、黄色とオレンジでは色別の花言葉も付いており、黄色には『健康・可憐な愛情』、オレンジ色には『真心』などポジティブな意味もあり、品種別でも異なる花言葉が付けられているそうなので、もし植えられた際には、由来と合わせて何の花言葉かを考えられながら育てていくとより一層愛でられるのではないでしょうか(=゚ω゚)ノ

これからまた冬にかけての景色の移り変わりなども、日々楽しみに過ごしていきたいと思います(*‘∀‘)